サンタルチア駅前のモニュメント
昨日ヴェネチアで合流したばかりの友人TKさんと別れ、イタリアの東端トリエステ経由で隣国のスロベニアへ向かう。ヴェネチア・サンタルチア駅を出発です。
観光客で賑わう駅前
イタリアからスロベニアには直通列車があると思い込んでいたが、実は夜行列車の1本だけしか走っていない。私とは逆方向の旅程でスロベニアの首都リュブリャナからヴェネチアにやってきたTKさんが教えてくれた。「会津只見線のようなローカル線を乗り継ぐか、バスを使うしかないよ」。
地球の歩き方の「クロアチア・スロヴェニア」にも載っているが、イタリア東端の都市トリエステから旧ユーゴスラビア方面へ国際バスが出ている。ただ、歩き方にはスロベニア側の時刻表だけで、トリエステ発の時刻表は出ていなかった。行けば分かるさという感じ。
午後2時56分にトリエステに到着する予定だったので、時間の余裕はあるだろうと高をくくっていたのに、列車が行程の半分も進んでいないところで、駅に停車したまま立ち往生してしまった。イタリア語のアナウンスしか流れなかったので何が起きたのかよく分からなかったが、乗客全員が猛烈な勢いで降りたので、とにかく後に続いた。デッキで隣にいたトロント出身のイタリア系カナダ人に聞いたら、「列車が故障した」と教えてくれた。彼女はいとこの結婚式のためにイタリアを訪問し、3週間旅行しているという。
ウディーネ駅にて
乗り換えた列車はウディーネ駅止まりで、また別の列車に乗り換えなくてはならず、トリエステには結局、3時間遅れの午後5時ごろに到着した。

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