2008年9月29日月曜日

リド島

サンマルコ広場を通り抜けた先の埠頭から水上バスに乗ってリド島へ。世界三大映画祭、ヴェネチア映画祭が1カ月前に開催されたばかりである。今年は、宮崎駿の「崖の上のポニョ」など日本の3作品がコンペティション部門にノミネートされ注目された。水上バスを降りると、ダースベーダーの石像がお出迎えしてくれる。映画祭の舞台ということもあるのか、ベーダー卿以外にも、寝っ転がる牛の像とか宇宙人のような彫像など奇抜なモニュメントが街路におもむろに展示されていて楽しませてくれる。


TKさんによると、この島は映画「ベニスに死す」の舞台になったとか。不動産屋の壁に貼ってあったチラシを見ると、数千万円の物件が並んでいた。チラシを覗き込んでいたTKさんと「こんなところに住んだら退屈しますかねえ」などと話ながら、浜辺へ歩いた。

シーズンには海水浴場として賑わうらしいが、さすがに暖かいと言っても9月下旬である。泳いでいる人はほとんどいなかった。ヴェネチアというと水路の張り巡らされた狭苦しいところというイメージだったので、開放的な浜辺が逆に印象的だった。


映画祭の会場と思われるところまで歩いてから、水上バスの発着場へ戻った。

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