ラベル japan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル japan の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年10月13日火曜日

福島1日

先日、福島市へ日帰りで行ってきた。2年ほど住んでいたのだけれども、訪れていなかった名所が多い。その一つが「信夫文知摺(しのぶもちずり)」。駅からバスに乗り、競馬場方面へ。車窓から競馬場を見上げながら、「ここも行かなかったなあ」と思う。


みちのくの 忍ぶもちずり 誰ゆえに
みだれそめにし 我ならなくに

百人一首に選ばれたこの和歌で詠まれたのが、写真の「文知摺石」である。都からやってきた役人(源融)と地元長者の娘との悲恋物語の舞台として知られ、後に松尾芭蕉も「おくのほそ道」の紀行の途中に立ち寄り一句詠んでいる。

2009年4月26日日曜日

おくのほそ道 むすびの地へ

4月19日

小松駅

旧根上町にある松井秀喜ベースボールミュージアムを見学し終え、タクシーで小松駅に戻りました。

米原駅で新幹線に乗り換えるつもりが、駅でふと時刻表を見ていたら、特急で名古屋直通の線があった。途中で停車する駅名の中に「大垣」を見つけた。駅に戻ってくる際、タクシーの運転手と「おくの細道」の話題になり、「金沢から小松を経て、ゴールの大垣へ向かったんですね」という話になったばかりだったから目に飛び込んできたのかもしれない。

福島に住んでいたこともあり、これまで「おくのほそ道」の関東から東北にかけての名所はけっこう訪ねています。古文は苦手だったけれど、「おくのほそ道」は冒頭の美しさに惹かれ、好きな作品です。いずれ最後の地である大垣にも行ってみたいなと思っていました。

小松から大垣までは特急で約2時間。大垣から名古屋までは多分、1時間弱だろう。米原経由でも名古屋で新幹線を降りて、駅ビルで山本屋のみそ煮込みうどんを食べようと思っていたから、丁度よかった。予定変更。その場で、次の行き先を大垣に決めた。

きっちりと計画立った旅が好きな人もいるけれど、予定を現地で決めたり、変更したりする「アドリブ」的な旅行がいい。それが旅の醍醐味の一つと思う。

大垣

結びの地周辺

大垣駅は小振りな駅で、コインロッカーも連絡通路の隅っこにあって探すのに時間が掛かる。駅の観光センターに地図をもらいに行くと、センターのおばさんが、おすすめのコースを教えてくれた。「おくのほそ道」のむすびの地までは川伝いで行き、帰りは大垣城を巡って約1時間という。おばさんによると、結びの地にある芭蕉像は、「各地のと比べて、一番イケメンと言われているんです」とのこと。

川沿いの道には、「おくのほそ道」の句碑がいくつも並んでいて、訪れた人は超簡易版の「ほそ道」を辿れるようになっています。

これは山形・立石寺(山寺)の句碑 
「閑かさや 岩にしみいる 蝉の声」

「おくのほそ道」関連の名所では、一番充実しているのではないかと思います。芭蕉像が「一番のイケメン」かどうかは分からないけれど。↓

イケメンの芭蕉像

2009年4月20日月曜日

スライドショー@北陸



高岡→金沢→小松→大垣の行程です。

※左下の吹き出しマーク(黄色の人形?マークの右隣)をクリックすると、写真にキャプションが入ります。

2009年4月18日土曜日

金沢1日観光 β

金沢駅東口ロータリーで兼六園行きの100円バスに並んでいたら、前の3人組が英語で話していました。アメリカ人の夫婦と日本人のおじいさん。日本人は夫婦に金沢の案内をしているようでした。小学校の教師だったと自己紹介していたようです。学校を定年退職して通訳ガイドになったのかな。会社のOBが最近、通訳ガイドの資格を取ったという話を聞いていたので、そんなことが思い浮かんだ(「あの人のガイドなんて受けたくないよね」とみんな苦笑していたのはヒミツ)。

金沢駅東口の入り口(カッコイイ)

通訳ガイドって面白そう。でも試験は国家試験で英検1級より難しいらしい。英語の能力だけでなく、日本文化の知識も必要とのこと。

兼六園(定番の写真スポット)

兼六園を見てから、数年前にオープンしたばかりの21世紀美術館に行ってみたら、通常の展示は閉鎖中でした・・・。SAANAが設計した建物自体のデザインが面白く、観光客で賑わっていました。

旧四高(手前は井上靖の碑)

旧制第四高校跡のレンガ作りの建物は博物館になっている。四高というと、中学生の頃読んだ井上靖の「しろばんば」シリーズの最終作「北の海」で、主人公・洪作が通った学校として記憶に残っています。金沢大学の前身ですが、大学の校舎としては使われていない。四高は「よんこう」でなく、「しこう」と読むそうです。あの正力松太郎も出身という。

ひがし茶屋街
武家屋敷を見て回った後、ひがし茶屋街へ。江戸時代の街並みが残る風流な通りです。
Powered By Blogger