(エレベーター)
午前中はぶらぶらと散策をしていたら、ウフィツィ美術館で「翌日チケット」の予約販売をしていたので、窓口に5分ぐらい並んで購入した(13ユーロ)。日本で事前予約をしてこなかったから、長時間並ぶのも覚悟していたけどラッキーだった。「地球の歩き方」には2時間待つことも少なくないと書いてあり、往時のディズ ニーランド状態らしい。この美術館で最も有名な作品は、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」。その他、「春」とかミケランジェロの「聖家族」などが展示されている。
夕方、フィレンツェのシンボルとも言えるドゥオーモ(大聖堂)を登りに行く。ドゥオーモの丸屋根をクーポラというそうで、世界史の教科書にも出てくるブルネレスキが完成させた。クーポラは辻仁成と江國香織の合作小説「冷静と情熱のあいだ」の舞台ともなった。小説は読んでいないが、映画はテレビで見た。階段が500段以上あるといい、これは結構きついが、屋上からの360度の眺めは絶景。映画のスタッフはカメラを担いでこんなところまでよく登ったものである。
ところで、町中の露店でピノキオの操り人形をよく見るなと思ったら、作者のカルロ・ロレンツィーニはフィレンツェの生まれだとか。本場のピノキオはディズニーのとデザインがだいぶ違い、素朴で間延びした感じ。

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